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世界にひとつだけの花 [花]

世界でたった一つだけの花、

実生のバラです。


蘭が亡くなって間もなく開花しました。


名前を「らん」と名付けました。


バラの花に「らん」という名は変かな?とも思ったけれど、かわいい花なので、蘭に捧げました。


まだとても小さいですが、大切に育てます。

バレリーナNo.2.jpg

バレリーナNo.2 アップ.jpg



このバラは以下のようにして生まれました。





うちにはバレリーナというバラがあります。背丈が1mくらい。

ポピュラーなバラです。強健種として知られています。


小さな一重の花をたくさんつけ、花の後には実がなり、秋にはナンテンみたいに赤くなります。たくさんの実が冬のあいだに少しずつなくなるので、たぶん野鳥が食べに来ているのだと思います。冬は食料が不足するでしょうから。

 


 


バレリーナ.jpg

バレリーナ


晩秋、完熟した実を潰すと中に小さな白い種が数個入っています。この種を昨年の11月に播いてみました。種から育てると親株とは違った形質のバラができるので、ちょっと実験的にやってみようと思いついたのです。


発芽率は予想以上でした。3月になって一斉に小さな双葉が出てきたときには感動しました。本葉が出てきてから20株を1株ずつ植え替えました。


バレリーナ苗.jpg

発芽から1か月くらいたった状態。家にあった小さめの鉢を集めて使用したので、それぞれバラバラに違った植木鉢に植え付けてありますが、生育には影響ないようでした。



20株のうち5株はご近所にもらわれて行きました。残りはNo.1から順に番号をつけて観察することにしました。


No.1とNo.2 は発芽からたった2か月くらいで花が咲きました。ほかの苗はまだ咲いていません。



No.1は高さ10㎝くらいで、親のバレリーナと同じ花が咲きました。小さいながら樹形も親株と似ています。

No.2 はひょろっとして、つるバラになりそうな感じ。葉が少し大きめ。花も少し大きくて薄いピンクでした。さらに、一重ではなくて、5枚の花弁の内側に小さい数枚の花弁があります。

これは親株のバレリーナとはだいぶ違うので、新しい名前をつけてあげることにしました。


バラにはよく女性の名がつけられていますよね。たとえばプリンセスミチコ、プリンセスマサコ、トットちゃん(黒柳徹子さんに捧げられたバラ)、など多数。葵という名のバラもあります。蘭に捧げる名前をつけようと、いろいろ考え、悩みましたが、結局、気取らず単純に「らん」にしました。


その他の苗はまだ花は咲いていないけど、樹形が異なったり、葉の付き方が異なったり、トゲがあったりなかったりと、種から育てると多様な子供ができて面白いってことがわかりました。

 

 


バレリーナNo.1とNo.2.jpg

左がNo.1、右がNo.2(らん)、かなり違います。


バレリーナNo.1とNo.2 後.jpg

さらに開花が進んだところ

No.1もかわいいナ。No.2(らん)はピンク色が薄くなって白に近いです。花の大きさが随分と違います。

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コメント 2

so_art

凛とした姿の薔薇。蘭ちゃんが偲ばれます。
by so_art (2018-05-16 10:09) 

シェパ

so-artさん

コメントありがとうございます。
このバラ、まだ小さくてひ弱な感じしますが、蘭のようにたくましく育ってくれるよう願っています。
by シェパ (2018-05-16 20:24) 

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